岩徳線を走った〇〇のはなし&ノスタルジー

2019年2月21日、山口県内のJR山陰本線観光列車「〇〇のはなし」が、イベント列車として初めて同県のJR岩徳線を走りました。

岩徳線の災害復旧特別企画として運行された「〇〇のはなし~岩徳線地酒列車の旅~」は、車内で岩国・下松・周南のお酒を味わいながら岩国駅~徳山駅を往復し、周南市内では酒造の見学や湯野温泉などを巡ったということです。


前方に徳山の工場風景が広がる櫛ヶ浜駅に入線する〇〇のはなし(往路)。


櫛ヶ浜駅では岩国行き2232Dと並びました。〇〇のはなしはここから山陽本線に合流し徳山駅へ向かいます。



ちなみに、2017年11月26日には、JR津山線の観光列車「ノスタルジー」も貸切列車として岩徳線を走りました。


また、同日の岩国駅橋上新駅舎・東西自由通路開業の記念イベントとして、0番のりばで展示会が行われました。


この前日、一旦新山口まで回送されたノスタルジー。(富海駅付近にて)


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